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ドリフェス FINALSTAGE ALL FOR TOMORROW!!!!!!!の感想

2018年10月20日、21日にかけて行われたドリフェスのファイナルステージ「ALL FOR TOMORROW!!!!!!!」に行ってきました!

ほんとーーーに行ってよかったしドリフェスのこと好きでよかったな~と思いました。来春にブルーレイが出るらしいのですごく楽しみです。21日のセットリストと、印象的だった曲の感想を書いていきます。

1. ALL FOR SMILE!!!!!!!
2. Dream Greeting!
3. NEW STAR EVOLUTION
4. PLEASURE FLAG
5. Tomorrow's song
6. ARRIVAL -KUROFUNE sail away-
7. シナリオ
8. グローリーストーリー
9. MAY BE, LADY!
10. 君はミ・アモール
11. Magnetic Emotion
12. Symmetric Love
13. STARTING TOGETHER
14. You are my RIVAL
15. BEST☆★PARTNER
16. ハピハピハッピー♪スマイリング☆
17. Wherever I am
18. Dream Painter
19. Lifetime=Partytime!
20. 真夏色ダイアリー
21. RING
22. SINGIN' IS ALIVE
23. Whole New World
24. リフレイン
25. Run After Blowin' Wind!
26. ユメノコドウ
27. Future Voyager
28. OVER THE SEVEN SEAS
29. GO TOMORROW!!!!!
30. シンアイなる夢へ!
31. En)インフィニティ・スカイ
32. En)ETERNAL BONDS
33. WEn)ALL FOR SMILE!!!!!!! 


5. Tomorrow's song

最初に聞いてあっドリフェスらしいな~と感じてた曲だったので違和感なくスッと入ってきてくれました。「出会ったことを誇っていい」とか「出会ったことを誇らせて」とかディアドリとファンの間の歌って感じですよね。ダンスの振り付けでサビ前にDearDreamという歌詞とともにDの文字を書いているのが好きでした。

8→9. グローリーストーリー→MAY BE, LADY!

この2曲は本当に個人的な話ですが好きなんですよね。衣装もドリフェスで一番最初に登場した衣装を着ていたので余計に感慨深かったです。グローリーストーリーはモニターの演出もすごく良くてブルーレイで確認したくてしょうがないですね。2曲とも正統派なアイドルソングの流れで初期のドリフェスを思い出しました。

18. Dream Painter

富田くんのソロ曲です。推しということもあってソロ曲の中で一番聞き込んでいたのですが、ライブで聴いてやっぱり一番好きだな~と思いました。個人的には純哉くんとしてのソロ曲でもあるのでアップテンポな曲になるのかな?と思っていましたが、ミドルテンポな曲でこういう解釈もあるんだなと感じました。衣装に純哉くんのつけていた黄色のバンドをつけていたのもテンションが上がりました。富田くんの事については最後に書きます。

19. Lifetime=Partytime!

石原くん、富田くん、太田くんの曲です。タイトルから読み取れる通りの楽しくて盛り上がる曲です。これのパフォーマンスが楽しすぎて曲中終始笑顔でした!掛け声もあったりしてライブでも楽しいしカラオケでも歌いたいな~と思います。指ハートにハマっている人が約2名いたためか曲に取り入れられたりしていて後から見返すのが楽しみです。

21. SINGIN' IS ALIVE

株元さんのソロ曲です。担当キャラクターの勇人らしいロックな曲でした。株元さん自身がかなり勇人に近いのでギャップなく聴けていました。歌っている間ファンを煽ったりしなかったのが株元さんらしくもあり勇人らしくもあってすごく印象的でした。

24. リフレイン

溝口くんのソロ曲です。青系統な曲だなぁと思っていました。この曲もバラードなのですが、これは演出がすごくよかったな~と思います。光る玉が上から降りてきてそれを空に返すというジ○リ見てるのかと思いましたが、それが自然に見えるので彼らは役者でありアイドルになれるんだな~と思います。

25. Run After Blowin' Wind!

石原くんのソロ曲です。これは本当に頼もしいセンターになったな~と思いました。感想のシャウト煽りもかっこよくて、最年少で可愛かった石原くんも3年経つと大人になるんだなあとか当たり前なことを考えてました。石原くんは目を引く何かがあるのか、ライブやそれ以外のイベントでも気がつくと石原くんばっかり見てしまう時があるんですよね。目力とか言葉の強さとか全て備わった最強の男ですね。

29. GO TOMORROW!!!!!!!

ラスト1つ前の曲でした。アルバムで聞いた時にはライブで聴いたら泣いちゃうな~とか思ってましたが、ここまでのライブの雰囲気が楽しすぎて泣いてる暇がなかったです。ファンの人も一緒にやってほしい振りがいくつもあって、デビュー曲のフォーメーションを彷彿とさせる場所があったりとどんな時も目が離せないパフォーマンスでした。ブルーレイ見たら泣いちゃいますねきっと。


・富田くんのこと

富田くんは21日のMCで『自分と純哉は別人で自分は純哉を尊敬している』ということを言っていました。富田くんはドリフェスの活動を始める前に2.5次元の舞台にいくつか出演されていました。だからこそ、自分とキャラクターをイコールにしないのかなと感じていたので少し嬉しい気持ちと最後に納得した気持ちになれました。自分とキャラクターを一体化させる役者さんもいますし、そういうやり方もあるとは思いますが私は演じるキャラクターに敬意を払うような人だからこそ好きになれたんだなあと思えました。


・感想など

私がドリフェスを知ったのは2015年のグローリーストーリーのMVが発表された時で、その時は最近よくある男性アイドル物の作品なのかな?と思っていました。本格的にドリフェスというコンテンツに触れたのはアプリリリースからで、キャストさんの活動を初めて見たのがアプリ開始と同じ2016年のアニメ1話上映会でした。その時に石原くんに手を振ってもらってからずっとドリフェスに夢中でした。

TDCでの1stライブの少し頼りないけど応援したくなる彼らから、ツアー横浜の見ていて元気をもらえる人になって今回の武道館では元気どころか生きる活力までもらってしまいました。

石原くんから『本当はツアーで終わりかもしれなかった、だからここまで来られて俺たちは勝ちなんです』とか、太田くんの『ファイナルだから武道館に立ってるんじゃない、実力で立ってる』という言葉でなんだかスッキリした気持ちになりました。スッキリした気持ちになれたからこそ、終わったことを引きずらないで次に行けるんだなと思います。